おはようございます。株式会社アンブラン・女性起業家専門アドバイザーの山崎恵美子です。女性起業家のみなさん、そしてプレ女性起業家のみなさん、毎日お疲れ様です。
疲労回復には梅干し・・・ですよね?
和歌山県みなべ町議会の産業建設常任委員会が、おにぎりを作る際には積極的に梅干しを使っていこうと町民に呼び掛けることなどを盛り込んだ「梅干しでおにぎり条例」（仮称）の制定を目指している。
全国初の条例をアピールし、梅干しの消費拡大につなげることが狙い。近く町内の生産者や加工業者らと意見交換した上で、町議会9月定例会（16日開会）で条例案を提案したい考えだ。
条例案の趣旨について「梅干しの地産地消から始め、このことを全国に発信して消費拡大を図り、梅製品の販売促進を目的としたい。全国初の条例を制定することで、関連商品が生まれることも考えられる。梅干しでおにぎりの町をPRすることで梅産業を守っていくことにつながれば」と「特に罰則や義務付けをうたう条例ではなく、宣言をするもの」と説明した。
もし案が可決されたら「種抜き機」などの関連商品、「ゆるキャラ」のキャラクターグッズ、「ギネス記録」などのイベント開催など色々忙しくなるのでしょうか?
「地産地消から全国へ」官民一体となっての梅干し普及活動は、なんだか楽しそうです。
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