おはようございます。株式会社アンブラン・女性起業家専門アドバイザーの山崎恵美子です。
さて突然ですが、「いつも成功する人」と「いつも失敗する人」の割合ってどれくらいだと思われますか?
以前にも掲載した「成功の教科書」著:原田隆史 という本の中では5%と95%と書かれています。
うっかりしていると、「いつも失敗する人」になってしまうんですね。
では「いつも成功する人」になるにはどうしたらよいのでしょうか?
この本では「成功は技術である」と言い切っています。そしてその技術は真似できるとも。
ではその技術とはどういったものでしょうか?
その前にそもそも成功とはなんでしょう。
成功とは、
●「自分にとって価値あるもの(=夢)」を
●「未来に向かって目標として設定」し
●「決められた期限までに達成する」こと
と書かれています。
■自分にとって価値のあるものとは、決して他人と比較・競争するものではなく、
■真の目標とは、強制され、実力以上に高く設定するものではなく
■決められた期限までに達成するには、コツコツとしたスモールステップが必要だということ
私もときに仕事に追われるだけの日々を振り返る時、
またなんとなく人生がうまくいかないなと感じてしまう時、
時折読み返す本です。
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