おはようございます。
株式会社アンブラン・女性起業家専門アドバイザーの山崎恵美子です。
新生活のシーズンです。
新入、異動などで新しい人との出会いが増えるこの時期です。
となると様々な場面において、人を紹介されたり紹介したりすることが増えますね。
ふと、どちらから紹介したらよいのだったっけ??
と、紹介する際の順番について悩んでしまうこともありがちです。
迷ったときは、このセオリーを覚えておくと便利です。
「相手の情報を先に知る権利がどちらにあるか」
要は上位者優先ということです。
簡単に言うと
1.外部優先
2.女性優先
3.年配者優先
です。
例えば1.の場合。
上司とクライアントがいる場合などが考えられますが、クライアントが外部者で優先されることから、まずクライアントに上司を紹介します。
2.の場合。
女性と男性をお見合いさせるとき、男性の情報をまず女性に紹介します。
3.の場合
先に年下の人を目上の人に紹介します。
対クライアントの場面では、こちらの方の上司が年上でも、外部優先なので先にクライアントに紹介します。
また何かのパーティーで、顧客同士を紹介する場合、
2.女性優先をし、同じ女性同士なら、3.年配者優先とすると間違いは少ないようです。
では、さらに年も同じだったら・・・
ケースバイケースですが、人間関係やパワーバランス、その場の空気などを読み取って判断して下さい(汗)
本日は川崎市の小売業のアドバイスと実務です。