おはようございます。株式会社アンブラン・女性起業家専門(だけど性別不問)アドバイザーの山崎恵美です。
世の中「成功した」と言われている人は
相当忙しい思いをしているんだろうなぁと思います。
「忙しい人」とは
もちろんやることが山ほどあって、
私になんて想像もつかないほどのスケジュールをこなし、
数多くの案件を、スパスパッと処理している。
そんなイメージですね。
私もおかげさまでここのところ、色々お仕事も増え、
今までお会いできなかった方とのご縁も増え
「忙しく」させていただいております。
しかし。
何をもってして「忙しい」と言うのだろうか?と
ふと考えるようになりました。
「やること」とは
「やらねばならない事」なのか
「やりたい事」なのかで
忙しさの質は、格段に違ってくるものだということに
最近気が付きました。
質の悪い忙しさとは
・強制で、期限がある=(大なり小なり)ストレスがかかる
質の良い忙しさは
・自主的で、期限がなく、それを考えただけでワクワクする
というものだと人生の先輩に教えて頂いたことがあります。
「絶望的無力感」の反対は「幸せの予感」と言いますが
「幸せの予感」というものは「質の良い忙しさ」の状態なのかもしれません。
・次々とやりたいこと、アイデアが浮かぶ状態。
・そして、それを行動に起こせるフットワークの軽さを持ち合わせている状態。
・中には「無謀でしょー」と周囲が突っ込む考えもアリ(笑)
きっと、できるは人はできる。(六白の人とか、三碧の人とか。)
できるのにできないのでは?と疑ってしまう。(一白の人とか)
できるのにやらない。もしくはものすごく時間がかかる。(二黒とか四緑とか)
忙しさは人それぞれ、ですが
それぞれの人が自分らしく
自分の人生を駆け抜けることができますように。