最近ちょっと「なるほどな」と思った記事を読んだので
書き留めておこうと思います。
それは
難しいことを短時間で完璧に学ぶためのルール
というものです。
たった3つのルールを守ればそれは難しくない。そのルールとは?
1.学ぶ量を減らす。
必要なことだけを確実に学ぶ。
新しく学ぶことすべてをマスターしようとしない。
何かを学ぶ際は、事前にどれくらい時間があり、その時間内でどれくらい(しっかり)学べるかを現実的に正確に見積もっておく。
2.ゆっくり正確に学ぶ。
量より質ということ。
漢字を乱雑に100回書きなぐるより、丁寧にしっかり書順正しく10回書いた方が良い
学ぶときに雑に曖昧にならないよう習慣付けることが大切。
3.楽しんで学ぶ。
楽しいと考えた方が長続きしやすいから。
ゲーム形式の方が続きやすい。
「少ない量を確実に楽しんで学ぶ」
この3つのとてもシンプルなルールを実践すれば、
学習の効果が驚くほど上がるはず。らしいです。
納得ですよね。
でも
「学ぶ量を減らし」って意外と難しそう。
何を学ばないか?を決めるってことですもんね。
時間とか、脳のキャパとか、やはりフィジカルは限られているのですよね。
天才が羨ましいです…
そしてこうも書かれていました。
『今の世の中、広く浅く何かを学んだり身に着けたとしても、ほとんど役に立たない。それよりは、私は○○に関しては、誰にも負けないぐらいスペシャリストですが、その他は、全くのポンコツです。という方の方が現代社会においては、価値が高いんです。』
と。
好きな事を磨いているだけでよい時代になってきているのですね。
苦手なことをサポートしてくれる手段は、現代には沢山ありますから。
その方が断然効率的。
これでなんとなく、もしかしたら自分もスペシャリストになれそう?
な気がしてきたら、楽しいですよね。