おはようございます。女性起業家専門アドバイサーの山崎恵美子です。
今日は七赤金星について記録しておこうと思います。
2014年は何気なく続けてきたことの停滞から始まり、不安に駆られながらも実はまた何かをスタートさせた、後から見たらそれは変革であったというような一年ではなかったでしょうか。
その昨年の変革を経て、大きく成長し、活動が広がり、人間的にも充実してきたように思います。
今年はさらに活躍の場は広がり、難しい課題もこなして成果をあげられる一年となりそうです。
しかし、当の本人はそうした高揚感の自覚はないかもしれません。
元来、七赤金星は全力を出し切ることのない性格で、現状に満足しやすいタイプです。楽しければいいとある意味楽観的な性格です。
ありのままに、あるがままに淡々とやるべきことをこなしていくことでしょう。
でも世間は注目しています。中にはそうした七赤金星の活躍を羨む人も出てくることでしょう。本人の自覚無自覚にかかわらず、七赤金星は輝き、華やぎ派手に映るからです。羨望が嫉妬に変わり、敵意を持つものも現れるかもしれません。
よって、態度には十分気を付けなければなりません。ケンカ別れ、感情的な対立での関係解消はNGです。「口は災いの元」が座右の銘(?)の七赤金星、余計なひと言は禁物です。
そしてさらに七赤金星は名誉を与えられるようなことが起こります。何か表彰されるかもしれません。褒められ、高い評価を受ける可能性があります。
そうなると嫌でも自分が人より上に立ったという自惚れが頭をもたげます。気を付けなければならないのが慢心です。
「皆さまのお蔭で」という謙虚な気持ちで周囲との調和を図ることです。
そうして物事は一つの終焉を迎えます。
円熟は完成されたものです。そして過去のものになります。
次の新しい世界が始まります。その準備を始めるために何かを思いきって捨てなければならないこともあるでしょう。恐れずに大英断を下し、自己改革をし、さらなる高みを目指しましょう。
本日は都内の飲食業の実務とアドバイスです。
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