番外編です。
今年坎宮を抜け、盛運期の始まりを迎えて心も体も晴れやかになりつつあるはずの九紫火星人。
盛運期とは名ばかりで、まだまだ本調子ではないはず。
それでも人生は明るい日差しを取り戻しつつあるのを、実感することもある今日この頃。
そんなあなたは、順調です。
坎宮に一番耐えられないのは、九紫の人だと私は思っています。
あまりに過酷過ぎる陥入。
それでもなんとか、力を振り絞ってやっと抜け出し、ほっと気が緩む頃でしょう。
それが本当は一番気を付けていただきたい時期なのです。
精も根も尽き果てて、安堵の状況に気が緩む頃。
大病する危険を大いにはらんでいます。
命の危険を感じるならばすぐに吉方の病院で受診を。
軽い持病でも細心の注意が必要です。
少なくとも夏ごろまで、特に4月はお気を付け下さい。