おはようございます。株式会社アンブラン・女性起業家専門(だけど性別不問)アドバイザーの山崎恵美です。
最近いろいろなニュースの中でも
特に耳を塞ぎたくなるような事件があります。
人は適応力があるがゆえに、生命を維持できます。
言い換えると、生きていくためにはその環境に適応しなくけはならないということです。
その環境に適応できるということは
不幸の環境にも適応できてしまうということ。
幸せへの道が見えなくなる。
不幸から逃げ出す道があるのに、自ら閉ざしてしまう。
特別な事件に限らず
ある意味、日本中もそのような傾向にあるのかもしれません。
そして、もしかしたら自分も・・・
では、ここから脱却するにはどうしたらよいのでしょうか。
ひとは「幸せの予感がしない限り幸せにはなれない」と言われています。
言うまでもなく、予感は自ら感じるものです。
誰かにヒントや励ましはもらえても
他人が予感させてくれるわけではありません。
幸せの予感を感じたら、それに向かってごく小さくても一歩行動を起こす。
実はここのところが、まずは重要でもっとも勇気がいるところです。
そしてそこから色々な助けや力が働いて、予感はいずれ実感となる。
ふと、なんとなく
自分が「このままでいいのかな?」と思い始めたとしたら、
それは幸せの予感の前兆なのかもしれません。