おはようございます。株式会社アンブラン・女性起業家専門(だけど性別不問)アドバイザーの山崎恵美です。
「昭和がどんどん遠くなる」
というより
「幻となりつつある」ように感じています。
生前の言葉で
「50歳台だけだそうですよ」
「テレビより活字を好む人の割合が多いのは」
とありました。(いつの頃のコメントかは不詳)
そういわれてみれば私の若い頃は、
書店も図書館も充実していたように感じます。
多感な時期に偶然恵まれた環境があったことに
今まで気が付かないで来ました。
でも今思い返してみると、20代には
「1年で100冊の乱読に挑戦」なんてことをしてたこともあり(笑)
現在、時間がないことを理由に、書物から遠ざかっていたことを反省しています。
また、パーキンソン病からのリハビリ中には
「リハビリより確実に結果が出るものはない」
と。
辛い、痛い、苦しいけど、結果は必ず出る。
こんなこと他にはない。と
そうですね。
ちょっと努力したくらいで「結果が出ない」なんて
甘すぎますよね。
でも、
清く正しく努力しているならば
「結果は最短距離で=運よく」手に入れたいと思う。
そう思ってしまう私はまだまだ甘々でしょうか。
ご冥福をお祈りいたします。