こんにちは。株式会社アンブラン・経理&気学アドバイザーの山崎恵美です。
本業の傍ら、週末だけ「気学cafe&ワインBAL」を経営しています。
こういう職種柄(経理事務)、避けて通れないのが『税務署の調査』です。
利益を出している法人ならば、5から7年くらいで税務署の人とお会いします。
●法人から個人へ
なんとなくですが、最近個人の方への調査が多くなったように感じられます。
そして確実に、ン十万単位でもっていかれています。
個人の方は、経理事務というものはやらなきゃわかっているけど
・『時間がない』
・『わかりにくい』
・『面倒臭い』
この3点セットで帳簿つけができないのですよね。
かといって税理士さんに頼むと
・『お金がかかる』
なので「まっいいや。」と放置してしまい・・・
結果「それ以上にお金がかかってしまう」という事態になってしまうわけです。
●やはり個人でも事業主なら申告は必要
サラリーマンでないかぎり(源泉徴収されていない限り)
申告は必要です。
開業届を出している出していないにかかわらず、です。
『赤字だからいいだろう』とか『大して儲かっていないから』とか
そういった思い込みで申告していないと・・・
多分・・・
後から・・・
すごい目にあってしまうかも知れません。
何故なら
申告していない人は、当然事細かに記録はおろか
領収書を保存していないからです。
と、なると・・・
どうなるでしょう???
(次回につづきます)
気学で起業・経営イノベーション。経理畑30年の経験で貴女の会社のお金と運の両立サポートするアンブランです
♪ワンコイン鑑定もやってます♪ 週末気学cafe&ワインBAL ↓↓