こんにちは。株式会社アンブラン・経理&気学アドバイザーの山崎恵美です。
本業の傍ら、週末だけ「気学cafe&ワインBAL」を経営しています。
経理担当者と言うのは、今まで見てきた企業の中でも
立ち位置からして、ある種特殊な感じらしいです。
そんなこと一度も考えたことなかったのですが、言われてみれば
「ああー、そうかも?」と思い当たることが無いわけでもありません。
そもそも、中小企業の経理の仕事は「みんなで分担してやりましょう」と言う性質のものではないので「なんだか特別な業務」と映るのでしょうか。
「餅は餅屋」という言葉もありますが、最近では会計士さん・税理士さんに「丸投げバック」やら、単純に記帳代行だけしてくれる会社も沢山見かけるようになりました。
かくいう弊社も「経理(&一般)事務代行サービス」が本業です。
(CMなのか??笑)
ちなみにオプションとして「気学的観点からの運営アドバイス」も行っています。
【経理業務は自社内で】
さてさて話は元に戻りますが。
やはり経理事務と言うのは、最終的には自社で行うのが理想的と考えます。
なぜならば。
「数字を経営に反映させるときのスピード感」とでも申しましょうか。
経理を外注に出すと、「知りたい数字(買掛残高とか売掛残高とか)」を知るまでに、どうしても「タイムラグ」が生じてしまうからです。
売掛回収業務にしても、営業活動にしても、数字(データ)を把握するのに時間がかかってしまうと、タイミングを逃してしまう。
機会損失は業績に直結しますね。
なので、自社には経理担当者(兼任でも)が必要と考えます。
【経理係を設置しよう】
さて。誰を担当者にするべきか・・・
小さい個人経営の場合は、やはり代表ができるのは理想的です。
もしくはそのパートナー(妻か夫)が最適なのではないかと思います。
何と言っても利害がほぼ一致するという点が理想的です。(経費も削減できますし)
「でも経理なんて、資格もないし、知識もないし、難しそうで面倒臭そう・・・」
これが最大の壁となり、経理担当者が設置できないでいる・・・
まあ、面倒くさくないと言えば、少しウソになりますが(笑)
そんなに難しくないことは確かです。
誰でもできます。
本当です。
弊社ではこのたび御社に出向いて、実際の業務の中で経理担当者さんを育成するアドバイス業務を開始しました。
「週3日2時間ずつ、経理やってくれるパートさんを雇ったんだけど、記帳の仕方とか売掛の管理とか教えてくれないかな?」
という社長さんの声に応えてのサービスです。
もし少しでもご興味がおありでしたら、お問い合わせくださいませ。
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気学で起業・経営イノベーション。経理畑30年の経験で貴女の会社のお金と運の両立サポートするアンブランです
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