こんにちは。株式会社アンブラン・経理&気学アドバイザーの山崎恵美です。
本業の傍ら、週末だけ「気学cafe&ワインBAL」を経営しています。
以前、「個人事業主さんは帳簿をしっかりつけましょう」
という記事を書いたのですが。
それはもちろん、申告に向けての話で。
もちろんその後に発生する、税金を適正に納める事が目的であり。
「適正に」納めないとどうなるかと言えば
個人(事業主)といえど、「調査」が入り
「証拠」がないために(あったとしても)遡上して課税されるので
「結構な額」になっちゃいますよ?
っていうお話でした。
今回・・・
はじめて聞いた・・・
7年分・・・
もちろんクライアントさんではアリマセンが・・・
7年分!!
本税(国税)だけで●●●万
地方税・社会保険料等合わせると・・・
●●●万に届くのではないかと・・・
しかも
国税が分割納付で手打ちしてくれたのに(当然と言えば当然ですが)
2か月ほったらかしにしておいて
延滞税が●●万円・・・
「泣く子と地頭には勝てぬ」と申しますけれど。
現代はそこまでじゃない・・・かもしれない。
(でも結構高いですよ、税金)
「3つの権利」と「3つの義務」は義務教育で教えてくれますけど・・・
もっと具体的に「お金について」の教育カリキュラムを組んだ方が良いのではないか。
と思った出来事でした。
もちろん、本人が悪いとはいえ。なのですが。