九星気学風水 女性起業家アドバイザー 山崎恵美のブログ

気学で起業・経営イノベーション。経理畑35年の経験とともに貴女の会社と人生のお金と運の両立サポート

「占い」と「裏成り」

 

こんにちは。株式会社アンブラン・経理&気学アドバイザーの山崎恵美です。

本業の傍ら、週末だけ「気学cafe&ワインBAL」を経営しています。

 

 

少し前、こんな記事を読みました。 

 

【ペット溺愛よりNG!独身男性100名が「最も結婚したくない女性」

占いを信じ過ぎる女性が、堂々の一位】

だとか(笑)

 

 

まあ、世の中には色々な占いがあります。

 

 

そもそも「占い」という言葉の語源は

「裏成り」であるという説をご存じでしょうか。

 

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【裏成り】とは

 

現在(起こっている事象)は「過去」の結果である。

この結果には必ず「原因」がある。

これを「因果の法則」という。

 

 

結果の裏にある「原因」を統計に基づいて分析することで

裏の成り立ちを理解する。

 

 

と、同時に「現在」は未来の原因である。

現在を改善することによって、より良い未来を導き出すものである。

 

 

この膨大な量の「裏の成り立ち」を統計立てた先達者たちのお蔭で

私達は現在「気学を使う」という恩恵に預かれているわけです。

 

 

ですからこれだけは宣言したいです。

気学は単なる占いではありません。

統計学です。

 

 

ですから鑑定と言いますね。

 

学問ですから、当然誰が鑑定しても同じ結果が出ます。

五黄方位に引越ししても良いなどと

一定の勉強した方なら、誰も言いません。

 

 

ただ、鑑定結果に多少の差異が出るのは

鑑定者個人の知識や経験の違いや、性格の違いが影響するものです。

 

 

今年起業したいのだが?

と言う鑑定依頼で

 

「今年は衰運気だからやめた方が良い」というか

 

「起業の規模は?内容は?方位は?具体的な時期は?」というように

細かな情報を分析して、総合的かつ次善策的なアドバイスもできるかどうか。

 

という風な具合です。

 

 

「占い」は「信じすぎる」ものではなく

「前向きに行動し、活用する」ものであってほしいと

私は常々思っています。

 

 

 

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