こんにちは。株式会社アンブラン・経理&気学アドバイザーの山崎恵美です。
本業の傍ら、週末だけ「気学cafe&ワインBAL」を経営しています。
冬至から数日経ちました。
西洋占星術では水星が順行に転じ、土星が本家へ帰ったそうです。
(私は占星術はよく知らないのですが^^;)
西も東も宇宙の動きやリズムから、人間は何かを受け取っていると解釈している点で同じだなぁと嬉しく思います。
西も東も何かしらタイミングが合っている、と気が付くことが多いです。
さておき。
「冬至」はまさに転換期です。
この日を境に「陽の気」がまた立ち上がってきますね。
真っ暗な闇ばかりと思っていても
そこには一筋の光明が差しこみ
その光がやがて辺りを明るくしていく
そして光が充満すると
そこに一つの影が落ち
次第に辺りは闇に包まれる
そういう循環を何千何万何億年と
宇宙は変わることなく繰り返してきているんですね。
宇宙がそうなら
地球もそうですし
人も、まさにそうですね。
闇ばかりの人生なんてないし
明るいばかりの人生もあり得ません。
人生山あり谷あり。
四季があって美しいと思えるのは
変化を感じるから。
人生は変化があってこそ、
彩があって美しいものになるのでしょう。
一陽来復
来年はまさにそんな転換期を迎える方は多いでしょう。
楽しみですね。