こんにちは。株式会社アンブラン・経理&気学アドバイザーの山崎恵美です。
今日から7月です。
後半戦の始まりですね。
否が応でも「残り時間」を意識してしまう年の後半です。
物事を「最短ルートで効率的に」とは事業をしていれば
おのずとついて回るこの意識(笑)
「善は急げ」とか
「思い立ったが吉日」とか
「時は金なり」とか
スピードこそ命と言うような諺もあれば。
「急がば回れ」とか
「急いてはことを仕損じる」とか
時間をかけることでより良い結果が得られる、という教えもあります。
何事にも「陰と陽」があるのは、気学の教えによらずとも周知の事ですよね。
ですから「急がねばならない時」も「じっくり進める時」もあるのは当然です。
●課題を目の前に「今の自分はどっち??」となったとき
判断するには、色々な情報や意見を集約分析するでしょう。
時と場合による、と言ったこともあるでしょう。
あるいは、それすらも時間の無駄のような気がして「直感」で決めてしまう場合もあったりします。
人生には「選ばなかった方の選択肢」を検証する事はなかなか出来ません。
なので「選んだ結果が最善」と言うことになります。
でも。
「予想通りスムーズに事が運んだ」とか
「やってみたけど中々思うように動かなかった」とか
「ダメだと思ったけど、結果はこれで良かった」とか
「過程は良かったんだけど結果が今一つだった」とか
選択した方の結果から、何らかの逆の検証ができる場合があります。
自力ではない何かしらのエネルギーが働いているのを
実感する瞬間です。
こういう時こそ「盤」を観る。
結構おもしろ実験だったりもするのですが^^;
今月の私は、焦っても成果が出にくいみたいなので
効率よりも、一定の時間をかけて
内容の充実を図ることの方を選ぼうと思います。