九星氣学風水 女性起業専門アドバイザー 山崎恵美のブログ

気学で起業・経営イノベーション。経理畑35年の経験とともに貴女の会社と人生のお金と運の両立サポート

プレ起業時の「焦り」を乗り越える【後編】

おはようございます。株式会社アンブラン・女性起業家専門(だけど性別不問)アドバイザーの山崎恵美です。

 

 

何か、新しいことをはじめようとするとき(起業しようとするとき)

不意に訪れる「停滞期」。

焦ります。

ものすごく。

 

そんなとき「さらに頑張って動く」か「じっと待つ」か。

盤をみて判断。結果は「待ち」。

でも焦る気持ちはおさまらない・・・

そんなとき、気学を実践していると、少し不思議な事が起こります。

 

 

どこからか啓示が来るのです。

 

「焦らないでじっくり練った方がいいですよ」

という周りの人の言葉だったり

 

「直観に反することのように思えるかもしれませんが、もっとじっとしているように努めてください。物事の優先順位をつければ前進があるでしょう。」

 

なんていう星占いの一文だったり。

 

さらにはまるですごろくの「風邪をひいて一回休み」のような

物理的に動けない状況に陥る。だったり・・・

 

 

するとこれで一気に冷静になります。

ああ、盤のとおりで良かったんだな。と。

 

これは啓示がくるかこないか、というよりは

啓示に気が付くか気が付かないかの違いだけのような気がします。

 

成功への最短距離を進むのは誰もが切望するところです。

が、物事には「バイオリズム」というように緩急があります。

 

一日の内の緩急を考えると分かりやすいですよね。

 

・朝からエンジン全開、一日の段取りを組む時間。

・優先順位を決めたり、アポ取ったり。

そして一息。

・緊急もしくは重要な案件を集中して午前中にクリア。とか。

そして昼休み。

・午後は大量のルーチンワークをこなす。

三時のティーブレイク

・明日以降の段取りや急ぎでない仕事。整理整頓

 

この一日の緩急の感覚が

一か月の内であったり

一年の内であったり

一生の内であったりするわけです。

 

一日の内や一か月の内くらいなら

感覚的に掴みやすいですが、

一年、ましてや一生の緩急は掴みづらいです。

 

停滞した時。

「動く」か「待つ」か。

判断を誤りたくないところです。

 

 

気学で起業・経営イノベーション。経理畑30年の経験で貴女の会社のお金と運の両立サポートするアンブランです

プレ起業時の「焦り」を乗り越える【前編】

おはようございます。株式会社アンブラン・女性起業家専門(だけど性別不問)アドバイザーの山崎恵美です。

 

 

何か、新しいことをはじめようとするとき(起業しようとするとき)

「あとはチャンスだけ!」

となる瞬間が必ずやってきます。

 

やる気はみなぎり、

気分は高揚し、

周りの応援者への根回しは十分。

資金の算段はつき、

目標達成へのスケジューリング、段取りは完成。

あとは・・・〇〇だけ!

という瞬間です。

 

でも、思うようにチャンスを掴めない時があります。

 

そんなとき。

自分には「運」が足りないのか?

この選択は間違っていないのか?

自分がやろうとしていることはそもそも天命にそぐっていないのか?

 

なんてことまで考えるようになってしまい、ついには

自分には無理な事だったのではないだろうか

と思いはじめ、心が折れそうになってしまう・・・

 

そんな時に気学を知っている人はどうするか。

やっぱり盤を見ます。

 

今は動く時?

頑張って頑張って動いて乗り越える時?

 

それとも待つ時?

じっと環境が変わるのを待つ時?

 

盤は「停止」といっていたら。

そりゃーもう、焦りますよ。

 

 

やるべきことが山ほどあるのに時間が足りないと感じてしまう時。

気持ちの勢いがあるときに乗って一気に行動してしまいたい時。

 

なのにブレーキがかかるのです。

 

焦らないわけがない。

 

 

いっそすべてを気にせず動いてしまおうか?

 

そんなことを考えるほど混乱してしまいます。

 

そんなとき。

さあ、どんなことが起こるのでしょうか?

 

ここらへんが、気学の醍醐味だなあ。

と思うことが起こります。

 

続きは次回に。

 

気学で起業・経営イノベーション。経理畑30年の経験で貴女の会社のお金と運の両立サポートするアンブランです