おはようございます。株式会社アンブラン・女性起業家専門アドバイザーの山崎恵美です。
先日、
「ソーシャルコミュニケーションプランナー」
と仰るの方のお話を伺う機会がありました。
IT関連のコンサル業も、特化が進んできたようです。
●フェイスブック疲れ●
その中で仰っていたのが
「若者のフェイスブック離れ」です。
以前どこかの情報番組でも取り扱っていました。
これはいよいよどうやら、真実味を帯びてきました。
(とはいっても統計などのデータは見ていませんが。)
いわゆる「いいね!」に疲れてしまうのでしょうか。
友達申請にも頭を悩ますところです。
分かります。
わたくしも初めて1年弱くらいでしょうか。
半年過ぎたころから、もうすでに疲れてしまっています。
(若者ではありませんが)
かといってSNSの類は
絶対に無くなりません。
では、どう活用していくべきなのか。
●フェイスブックページの活用法●
私の理解と観測では、これはもう
中小企業のCMとしての位置づけ
に尽きると思います。
いわゆるTVや雑誌などの一般のメディアでは
高価すぎて広告が打てなかったことが
(フェイスブックページでは)格安でできる。
と言うことなのではないかと。
それにはもちろん会社の
ホームページやブログなどと連携づけがなければなりません。
そして何よりYouTube(ユーチューブ・動画)の活用は必須です。
それにはやはり、
・コンテンツがしっかりしていること。
・時期的にタイムリーであること
・内容が新鮮であること
・動画編集のセンス
などが求められそうです。
でもそうそう深く考えすぎても前に進めませんよね。
やらないよりはやった方が断然良いに決まっています。
ただ注意すべき点は
・不快感を与えないこと
・炎上対策
と言うことでしょうか。