同じ時代に生まれてきても
生まれ落ちた場所が違うだけで生死が別れる…。
これがまさに、気学が使える事の奇跡だと思うのです。
今、ナイジェリアの人に気学を伝えたって
生きる希望になりはしない。
命を繋ぐだけで、精一杯。
そんな人たちのために、何が出来ようか?
戦争がなくても
コロナで収入が減って…
職を失う人もいる…
やりたいことも出来ないもどかしさ、悔しさ
閉塞感。
でも、あちらはそれどころじゃない。
夜露を凌げて
明日食べるものの心配がなくて
現状に感謝しないといけないな、と思う。
でも。
それ以上に
「何か出来ることはないか」と
模索し続けることが大事。
今は自分の境遇に感謝して
自分と周りの人の、正しい幸せを
確保することに努めよう。
そう思ったニュースでした。